女子医学生むにえる

ストレス耐性のない女子医学生が女医になるまでのドキュメンタリーブログ。医学部生活や本の紹介をするよ!自称グルメで好物はラーメン。

【医学部受験】現役医学部生が考える面接官が聞きたい志望理由、聞き飽きている志望理由

f:id:DEuM5q:20190403081104j:plainこんにちわ〜

女子医学生むにえるです。

今回は、医学部受験の面接に関する話をしていきたいと思います。

医学部を志望する人の中には、なかなか志望理由を掘り下げられてない受験生もいると思います。

わたしもそんな受験生の1人でした。人を助けたい!という思いはありましたが。

家族に医師がいるわけでもないし、大病した身内はいない....

むしろドラマの医龍の主人公の朝田龍太郎(坂口憲二)がカッコよくて憧れて、なんて理由でした。

本当のことをいうと、やっぱりお金や資格の面で、女性として自立できる医師を目指したのも大きかったです。

でも、そんなこと面接で言えない...。むかしむかーし悩んでいたわたしもいまは医学部でなんとかやってます。

そんな崇高な理由を持っていなかった現役医学部生が、面接官はこういう話を聞きたいのかな〜といういくつかのパターンを考えてみました。

医師になりたいと思ったきっかけは極論なんでもよくて、真剣に考えているうちに本物の思いになると思います。

そのきっかけの助けになれば幸いです。

私の面接はどうだったか

わたし1人に対して3人面接官がいましたが、その中でも中心人物だったであろう先生がとてもおしゃべりで、半分くらい高校の部活の話や地元の話で盛り上がってしまいました。

他の先生には、どんな医学に興味があるの?と聞かれて予防医学です〜と言ったら予防医学について一次予防と二次予防について説明して、と聞かれました。

ちなみに圧迫面接からは程遠かったです。終始和やかな雰囲気でした。

後からわかったのですが、その中心人物だった面接官は、私の部活に通ずる趣味をもち、地元も一緒!だったようで。

クリーンヒットしていたみたいです。

いまその先生は部活の顧問ですし、県人会(医学部生、大学の先生で同じ出身の人が集まる会)でもよくしていただいてますね。

入学後、友達に「面接どうだった?」って聞いたら人によっては圧迫面接気味だった人もちらほらいました。

これはある程度運ですね。

でも、大丈夫。どんな先生に当たっても乗り越えられるコツ、現役医学生が考えてみました。

医学部受験面接でおススメしないワード

まず最初に...使わないほうがいいワード大発表!

ズバリ

総合診療医

地域医療

ですね。

この2つについて調べまくって1時間でも熱弁できる!って人以外は、安易にこのキーワードを軸にしないほうがいいと思います。

なぜなら、面接官が超絶聞き飽きているから。

本当にまたか・・・って思うらしいですよ。

このワードを使うなら、プラスアルファ言えるようにしておきましょう。

面接官をした先生の後日談を飲み会などで聞いたりするのですが、純粋に大変そう。笑

長時間、学生の志望理由を聞かなきゃならないんですもんね。さらにそれを採点。疲れますよね笑

面接官の疲れにまで想像を巡らせて、聞きたくなるような面接ができるようにしましょう。

コツの前に...面接官ってどんな人がやってるの?

わたしの大学の場合ですが、実際に生徒の教育に関わってる医師です。大体の大学もそうだと思います。

(厳密には、医学部出身じゃない教授もいるので医師とはいえないかもしれませんが)

しかも、主にある程度のポジションの、基礎医学の先生が多いと思います。

実際に臨床で診察している先生は、患者の急変とかのことを考えると、面接官は引き受けられないんでしょうね。

志望理由を考えていくに当たって、この基礎医学で登りつめている先生に好かれる志望理由が安心、ということがわかります。

基礎医学の先生は、大概真面目、かつ頭が切れますし、大きな声では言えませんがすっごいいじわるな先生!!もいるので、しっかり理論武装していきましょう!

基礎医学からコツをつかむ医学部面接

受験生だと、医師のあり方って大体臨床医をイメージしちゃうんじゃないでしょうか。

診察室で患者さんとお話しして。みたいな。

もうすこし突っ込んで、基礎研究についても調べてみるのはいかがでしょう?

なぜなら、先ほど述べたように、面接官は大抵研究しているような人がほとんどです。

しかも、基礎医学に進む卒業生って本当に少ない。先生たちもさびしいだろうなあ。

基礎医学にも目を向けてくれそうな受験生は好印象を持たれると思います。多分。

薄っぺらに地域医療〜総合診療医〜って言ってるよりは、医学のいろんな方面に興味がある姿勢、知的好奇心を叩きつけてやりましょうよ。

地域医療、総合診療医も全然いい理由ではありますが使い方には注意ってことです。

面接官の人たち、研究やってる教授や研究医なのに、来る受験生みんな総合診療医や地域医療のことばっかりで...サミシイ.....って思ってるかもしれませんよ笑

実際に、友人で基礎研究についてはどう思う?って聞かれた受験生もいるので、 基礎医学に対する引き出しを持っておくのはぜひオススメします。

(むにえるは面接準備時そこまで考えが及びませんでした・・・。)

受験大学の医学部のホームページを駆使していろいろ調べて大学を研究してみてくださいね!

そのうち本当に興味が出てくるかも...

ただ、「基礎研究がやりたいんです!」というふうに基礎研究を主軸に面接を乗り切るのはおススメしません。

あくまで、そういう選択肢も考えていて、大学在学中にいろいろ学びたいという姿勢を忘れないでくださいね!

おススメする基本的なスタンス

医師になるにあたって、求められること。

体力、素直さ、誠実さ

面接にあたっては、このキーワードを意識してみてはいかがでしょうか。 解剖とか、実習はぶっちゃけハードです。体力なきゃやってられません。

また、わたしが使ったキラーフレーズはこちら。

いま興味があるのは〇〇ですが、実習や勉強を経て、これからいろいろな医学を学んでいくと思います。自分の興味のある分野以外も積極的に学んでいきたいです

と言った感じ。 困ったらこれ言いましょう。

使えました。

面接官は医学のプロ。もしわからないことを突っ込んで聞かれたら、素直にわからない、ということと、今後勉強していきたいという姿勢でフォローしましょう!

まとめ

今回は、医学部受験の面接におけるコツを考えてみました。

面接官が基礎医学寄りの人が多いので、基礎医学の方にも目を向けているというスタンスは好まれるのではないでしょうか。

ただ、あちらも専門家。生半可な知識ではすぐに化けの皮が剥がれてしまいますので、しっかり下調べしておきましょう。

読んでくださり感謝!

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